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おけいこの特徴ことばの学校パズル道場ロボットプログラミング時間割・料金
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国語力はすべての土台

栄光キッズアカデミーでは子どもたちの基礎学力向上のために「ことばの学校」を導入しています。
すべての学習の土台となる日本語、国語力を鍛えることで語彙力や表現力を伸ばし、読解力をトレーニングします。
ことばロゴ

ことばの学校とは

読書を通じて、語彙力、長文読解力を高め、確かな学力の土台となる国語力を育む場、それが「ことばの学校」です。読むとくメソッドⓇというオリジナル学習システムを用いて、読書が苦手な子どもでも楽しく学べると好評。全国300の学習塾(私立小1校を含む)で5,000人を超す生徒が学んでいます。(2017年5月現在)
No.00
ポイント1

パソコン、タブレット端末で再生した朗読音声を聞きながら、音声にあわせて読書をしていきます。

速く・正確に・集中して読むことで、読解力の幹を育てます
NHKのアナウンサーが1分間に読み上げる文字数は330文字と言われています。中学受験をする場合にはその3倍の1000文字程度を同じ時間で読めるようにしておくと、長文読解に余裕を持って取り組めるようになります。
No.01
No.02
本来ことばは「音声」を介して、聞くこと・話すことで習得していくものです。 文字による言語習得においてもそこに「音声」があれば、文字を意味のあるまとまり=ことばとして捉えることがスムーズになるのです。したがって、文章を読む際も、黙読よりも音読が望ましいわけです。
ただ、「文字読み」かそれに近いレベルの子にとっては自分自身で音読することも難しいかもしれません。そんなときは第三者による朗読音声が頼りになります。
「ことばの学校」では、ラインナップの図書すべてに、プロのナレーターが読み上げた朗読音声がありますので、それに合わせて黙読することで、「読み聞かせ」や「音読」と同じような効果が得られます。音声サポートのあるだからこそ、小学校低学年の子どもや、読書の苦手な子どもでも、容易に読書に集中でき、読書の楽しさを実感することができるのです。
ポイント2

プロが厳選した良書を年間40~50冊を目標に読み進めていきます。

古今東西の名作から、子どもたちに人気のシリーズもの、または、入学試験に出題頻度の高いものまで、多彩なジャンルがそろっています。また、4A~Gまでの「グレード」進級式の採用により、成長過程、読解力に応じたふさわしい本を、無理なく読み進めていくことができます。
大学生の4割が読書時間ゼロ、という状況(2017年2月24日朝日新聞デジタルによる)において、早い時期から古今東西の良書に触れ、親しみをもたせることの重要性は高まるばかりです。
A-Grade
B-Grade
C-Grade
D-Grade
E-Grade
F-Grade
書籍は一例です。
ポイント3

本の中からことばの意味を学び、語彙力の枝葉を広げます。

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本を楽しんだら、読書の前後で取り組む「読書ワーク」で、本の中に出てくる語彙・表現を効果的に学んでいきます。
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ことばの学校を受けている人(赤)とその2つ上の学年のことばの学校を受けていない人(青)を比較してください。
小学生用の国語辞典の見出し語数は25,000~35,000語です。
小学生としてはハイレベルな語彙であることがわかります。
ポイント4

読書指数診断テストで見えにくい読書の成果を客観化。

国語力はすべての科目の基本になる重要な力ですが、伸びにくく、また見えにくいともいわれています。ことばの学校には「語彙力(ことばの力)」と「読書速度(正確に読む速さ)」に焦点を当てた独自の診断ツールがあります。毎年2回、継続して国語の基礎力を診断していきます。
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